平成20年3月12日
株式会社テクノマセマティカル
常に挑戦者の立場で、困難な状況下でも新しいことにチャレンジし、変化し続ける社会の中で、柔軟な対応力とアイデアで、新しいマーケットを開拓していくこと。広い視野を持ち、誰も手をつけていない新分野に立ち向かうファーストランナーであり続けること。
独自の技術を用いた高品位なソリューションを提供することで顧客のビジネスの成功と満足を実現すること。
高品位な製品を社会に提供し、世界の人々に夢と感動を与え続けること。
テクノマセマティカル行動憲章
企業は、公正な競争を通じて利潤を追求するという経済的主体であると同時に、広く社会にとって有用な存在でなければならない。そのためテクノマセマティカルは、次の7原則に基づき、国の内外を問わず、人権を尊重し、関係法令、国際ルールおよびその精神を遵守するとともに、社会的良識をもって、持続的発展に向けて自主的に行動する。
社会的に有用な製品・サービスを安全性や個人情報・顧客情報の保護に十分配慮して開発、提供し、消費者・顧客の満足と信頼を獲得する。
公正、透明、自由な競争ならびに適正な取引を行う。また、政治、行政との健全かつ正常な関係を保つ。
株主はもとより、広く社会とのコミュニケーションを行い、企業情報を積極的かつ公正に開示する。
従業員の多様性、人格、個性を尊重するとともに、安全で働きやすく、かつ個人の能力が十分に発揮できる環境を確保し、ゆとりと豊かさを実現する。
「良き企業市民」として、積極的に社会貢献活動を行い、国内外を問わず、現地の文化や慣習を尊重し、その発展に貢献する経営を行う。
企業活動において関わるすべての人の人権を尊重し、差別的な取扱いは認めない。
環境問題への取り組みは人類共通の課題であり、企業の存在と活動に必須の要件であることを認識し、自主的、積極的に行動する。
経営トップは、本憲章の精神の実現が自らの役割であることを認識し、率先垂範の上、社内に徹底するとともに、グループ企業や取引先に周知させる。また、社内外の声を常時把握し、実効ある社内体制の整備を行うとともに、企業倫理の徹底を図る。
本憲章に反するような事態が発生したときには、経営トップ自らが問題解決にあたる姿勢を内外に明らかにし、原因究明、再発防止に努める。また、社会への迅速かつ的確な情報の公開と説明責任を遂行し、権限と責任を明確にした上、自らを含めて厳正な処分を行う。
以上